トップ
>
わつし
ふりがな文庫
“わつし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
私
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私
(逆引き)
「
私
(
わつし
)
ですか。
私
(
わつし
)
はこれで仲々粋な処へ行くんぜ。——まあ御覧なさい。かう云ふ瘤付きです。」
虎
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
「へえ、
私
(
わつし
)
は深川の
六間堀
(
ろくけんぼり
)
で、これでも越後屋重吉と云ふ小間物
渡世
(
とせい
)
でござりやす。」
鼠小僧次郎吉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
私
(
わつし
)
が行つて一遍さがして來ようか。
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
わつし(私)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
あし
あた
あたい
あたくし
あたし
あたへ
あっし
あつし
あて
うち