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わがかほ
ふりがな文庫
“わがかほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
我面
66.7%
我顔
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我面
(逆引き)
もて業となす醫師ゆゑ惡き
荷擔
(
かたん
)
はせずと奉行に向ひ
立派
(
りつぱ
)
に云ひ
眩
(
くろ
)
めんとこそ計りしが今
我面
(
わがかほ
)
を見知たる和吉が出しに
發
(
はつ
)
と計り
驚
(
おどろ
)
き
怖
(
おそ
)
れて
面色
(
めんしよく
)
土
(
つち
)
の如くに
震
(
ふる
)
ひ出せば
忠相
(
たゞすけ
)
ぬしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
パリス
其樣
(
そのよ
)
なことを
被言
(
おしゃ
)
るのは、われから
我面
(
わがかほ
)
を
讒訴
(
ざんそ
)
するのぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
わがかほ(我面)の例文をもっと
(2作品)
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我顔
(逆引き)
このなかに青白き
我顔
(
わがかほ
)
こそ
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
さと
我顔
(
わがかほ
)
に吹きつくる
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
わがかほ(我顔)の例文をもっと
(1作品)
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