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ろしよう
ふりがな文庫
“ろしよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呂昇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呂昇
(逆引き)
支那、
馬来
(
マレイ
)
、
瓜哇
(
ジヤワ
)
あたりの売春婦の
通
(
つう
)
を話した人もあつた。蓄音機が持出されて僕に初めて
呂昇
(
ろしよう
)
を聴かせて
呉
(
く
)
れた
夜
(
よる
)
もあつた。航海中は笑はされるのが何より
好
(
い
)
い。
真面目
(
まじめ
)
な話は
禁物
(
きんもつ
)
である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
最後は
呂昇
(
ろしよう
)
の柳だが、義雄は勿論、大野もそれを聽く氣にならなかつた。
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
呂昇
(
ろしよう
)
の
咽喉
(
のど
)
5・30(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ろしよう(呂昇)の例文をもっと
(3作品)
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ろしょう