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れいこ
ふりがな文庫
“れいこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玲子
50.0%
礼子
25.0%
霊狐
12.5%
黎戸
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玲子
(逆引き)
玲子
(
れいこ
)
さん(彼の
許嫁
(
いいなずけ
)
)が
慎三
(
しんぞう
)
君(その兄)とその前日より自動車旅行に出ていたのだ。そしてあの日どこかで僕等の飛行機を発見して、下界から旗を振る約束になっていたのだ。
旅客機事件
(新字新仮名)
/
大庭武年
(著)
れいこ(玲子)の例文をもっと
(4作品)
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礼子
(逆引き)
もう
生
(
い
)
きがいのないわたし、あなたが殺されなけりゃわたしが殺す……。こうさけんで母は
奥座敷
(
おくざしき
)
へとび
去
(
さ
)
った。……
礼子
(
れいこ
)
と
下女
(
げじょ
)
は
泣
(
な
)
き
声
(
ごえ
)
あげて
外
(
そと
)
へでた。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
れいこ(礼子)の例文をもっと
(2作品)
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霊狐
(逆引き)
そうして、寺の栄枯盛衰に関する場合には、
霊狐
(
れいこ
)
の本能を現わして寺を守ることになっている。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
れいこ(霊狐)の例文をもっと
(1作品)
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黎戸
(逆引き)
かかるめでたき世に生れ合はせ、天下安泰、
黎戸
(
れいこ
)
の
烟
(
けむ
)
り戸ざさず。生前の思ひ出、ありがたき次第にこそ——
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れいこ(黎戸)の例文をもっと
(1作品)
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