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りんこく
ふりがな文庫
“りんこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隣国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隣国
(逆引き)
講釈
(
かうしやく
)
の
方
(
はう
)
は
越前国
(
ゑちぜんのくに
)
一
条
(
でう
)
ヶ
谷
(
たに
)
朝倉左衛門尉義景
(
あさくらさゑもんのじやうよしかげ
)
十八
人
(
にん
)
の
侍大将
(
さむらひたいしやう
)
の
中
(
うち
)
に、
黒坂備中守
(
くろさかびつちうのかみ
)
と
云
(
い
)
ふ、これは
私
(
わたし
)
の
隣国
(
りんこく
)
。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
子路をして心からの
快哉
(
かいさい
)
を叫ばしめるに充分な出来事ではあったが、この時以来、強国斉は、
隣国
(
りんこく
)
の宰相としての孔子の存在に、あるいは孔子の
施政
(
しせい
)
の
下
(
もと
)
に充実して行く魯の国力に、
懼
(
おそれ
)
を
抱
(
いだ
)
き始めた。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
りんこく(隣国)の例文をもっと
(2作品)
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りんごく