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りゅうりゅう
ふりがな文庫
“りゅうりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
隆々
52.2%
流々
30.4%
粒々
17.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隆々
(逆引き)
僕は夜のうちに、あの
隆々
(
りゅうりゅう
)
たる鼻と、キリリと引締っていた唇と(自分のものを
褒
(
ほ
)
めることを
嗤
(
わら
)
わないで呉れ、これが本当に褒め
納
(
おさ
)
めなのだから)
俘囚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
りゅうりゅう(隆々)の例文をもっと
(12作品)
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流々
(逆引き)
天然
(
てんねん
)
の
細工
(
さいく
)
は
流々
(
りゅうりゅう
)
、まことに
巧妙
(
こうみょう
)
というべきではないか。こうなると他家結婚ができ、したがって強力な種子が生じ、
子孫繁殖
(
しそんはんしょく
)
には最も有利である。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
りゅうりゅう(流々)の例文をもっと
(7作品)
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粒々
(逆引き)
二丈あまりの材木が、その人々の
粒々
(
りゅうりゅう
)
とながす汗に引き摺られて、作事場のほうへ曳かれて行くのだった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りゅうりゅう(粒々)の例文をもっと
(4作品)
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