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りえんねん
ふりがな文庫
“りえんねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
李延年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李延年
(逆引き)
その父は
胡人
(
こじん
)
だが、
故
(
ゆえ
)
あって衛律は漢の都で生まれ成長した。武帝に仕えていたのだが、先年
協律都尉
(
きょうりつとい
)
李延年
(
りえんねん
)
の事に
坐
(
ざ
)
するのを
懼
(
おそ
)
れて、
亡
(
に
)
げて
匈奴
(
きょうど
)
に
帰
(
き
)
したのである。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
麗娟
(
りけん
)
宮中
(
きうちう
)
に
歌
(
うた
)
ふ
時
(
とき
)
は、
當代
(
たうだい
)
の
才人
(
さいじん
)
李延年
(
りえんねん
)
ありて
是
(
これ
)
に
和
(
わ
)
す。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
りえんねん(李延年)の例文をもっと
(2作品)
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