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よしのり
ふりがな文庫
“よしのり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
義教
33.3%
能憲
8.3%
敬儀
8.3%
美徳
8.3%
義則
8.3%
義就
8.3%
義憲
8.3%
良則
8.3%
良範
8.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
義教
(逆引き)
殷鑒
(
いんかん
)
遠からず、現に嘉吉元年将軍
義教
(
よしのり
)
は、重臣赤松
満祐
(
みつすけ
)
に
弑
(
しい
)
されて居るのである。
応仁の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
よしのり(義教)の例文をもっと
(4作品)
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能憲
(逆引き)
上杉
能憲
(
よしのり
)
は流刑になった。同時に、直義の厳命で、師直師泰の余党検挙が、各地の国元や洛内でその日から開始された。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「師直、師泰の死から早や二十日の余もたっている。だのになぜ、下手人の上杉
能憲
(
よしのり
)
を依然そのままにしておくか。それがお気に食わんのでしょう」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よしのり(能憲)の例文をもっと
(1作品)
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敬儀
(逆引き)
才助は後の陸軍歩兵大尉石塚
敬儀
(
よしのり
)
である。原来棠軒日録には殆日ごとに「石川へ行」、「石川へ寄」等の文がある。是は石川貞白である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
よしのり(敬儀)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
美徳
(逆引き)
十五歳八歳当歳の寝息を左右に聞きながら蒲団の中、腹這いのままの無礼を謝しつつ。田所
美徳
(
よしのり
)
。太宰治様。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
よしのり(美徳)の例文をもっと
(1作品)
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義則
(逆引き)
と、
義則
(
よしのり
)
君が口をとがらして下駄屋の小母さんにいいました。
狐
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
よしのり(義則)の例文をもっと
(1作品)
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義就
(逆引き)
東軍には尚細川政国、西軍には大内政弘、畠山
義就
(
よしのり
)
等闘志満々たる猛将が控えて居る。併し両軍の将士に戦意が揚がらなくなったことは確かだ。
応仁の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
よしのり(義就)の例文をもっと
(1作品)
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義憲
(逆引き)
西南諸島を巡歴してきた大森
義憲
(
よしのり
)
氏の旅行記によって、とくに
宮古島
(
みやこじま
)
が注意すべき一つの中心地なることを感じ始めたのである。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
よしのり(義憲)の例文をもっと
(1作品)
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良則
(逆引き)
私はその日
良則
(
よしのり
)
の生菓子を持たせて使の者に手紙を添えて先方へやりまして、女子の身で絵の修業の熱心なあまりとは申しながら、
端無
(
はしたな
)
い出過ぎたお邪魔をしまして済みませぬでした
座右第一品
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
よしのり(良則)の例文をもっと
(1作品)
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良範
(逆引き)
ところが、おなじ摂関家の孫でいながら、藤原純友は、父
良範
(
よしのり
)
の代から、地方官に追いやられていた。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よしのり(良範)の例文をもっと
(1作品)
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