“ゆめうつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
夢現100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とん/\と叩(たゝ)く故是は何者なるやと門(かど)の戸を明て見るに今迄も慕(した)ひ悲(かな)しみ居たる父源内立歸りければ娘の豐は夢現(ゆめうつ)つかと思ひながらも大いに悦びことの仔細(しさい)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
あの夢現(ゆめうつ)つのまどろみの中に現われるのだ——あの素破(すば)らしい弾々(だんだん)たる肉体、夢の様な瞳、葩(はなびら)のような愛らしい紅(くちびる)、むちむちとした円い体の線は、くびれたような四肢を持って僕にせまって来るのだ
蝕眠譜 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)