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ゆふがし
ふりがな文庫
“ゆふがし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夕河岸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕河岸
(逆引き)
糶呉服
(
せりごふく
)
を
借
(
か
)
りたのさへ
返
(
かへ
)
さない……にも
拘
(
かゝは
)
らず、
鯱
(
しやち
)
に
對
(
たい
)
して、
錢
(
もん
)
なしでは、
初松魚
(
はつがつを
)
……とまでも
行
(
ゆ
)
かないでも、
夕河岸
(
ゆふがし
)
の
小鰺
(
こあぢ
)
の
顏
(
かほ
)
が
立
(
た
)
たない、とかうさへ
言
(
い
)
へば「あいよ。」と
言
(
い
)
ふ。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
夕河岸
(
ゆふがし
)
の
鰺
(
あぢ
)
売る声や
雨
(
あま
)
あがり
自選 荷風百句
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ゆふがし(夕河岸)の例文をもっと
(2作品)
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