“ゆきお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
征雄50.0%
行逢25.0%
雪緒25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうしてやっと私たちの生活も楽になり、ほっと一息ついたかと思うと、こんどはお前のお父様がお倒れになってしまったのだ。兄の征雄(ゆきお)が十八で、お前が十五のときであった。
楡の家 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
思ひ懸(が)けず、恁(かか)る処(ところ)で行逢(ゆきお)うた、互(たがい)の便宜(べんぎ)ぢや。
妖魔の辻占 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「でも悪いわ」と阿部雪緒(ゆきお)が囁(ささや)いた、「お庭を通りぬけたりして、もしもみつかったらたいへんよ」
燕(つばくろ) (新字新仮名) / 山本周五郎(著)