“めしうど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ：メシウド
語句割合
囚人89.5%
召人5.3%
盲人5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牢は大きく、囚人（めしうど）は多勢（おおぜい）でした。むやみに牢をひらいて、兇悪な曲者（くせもの）を町にはなっては、世の人のめいわくが思いやられます。
幻術天魔太郎 (新字新仮名) ／ 野村胡堂(著)
召人（めしうど）　早馬　虚（から）騒動——
私本太平記：09 建武らくがき帖 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)
召人（めしうど）、早馬、から騒動
私本太平記：09 建武らくがき帖 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)
盲人（めしうど）のおきなさびわれ
一点鐘 (旧字旧仮名) ／ 三好達治(著)