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みなかぬし
ふりがな文庫
“みなかぬし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御中主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御中主
(逆引き)
故
(
かれ
)
天
(
あめ
)
の
御中主
(
みなかぬし
)
の神より
以下
(
しも
)
、
日子波限建鵜草葺不合
(
ひこなぎさたけうがやふきあへず
)
の
尊
(
みこと
)
より
前
(
さき
)
を上つ卷とし、
神倭伊波禮毘古
(
かむやまといはれびこ
)
の天皇より以下、
品陀
(
ほむだ
)
の御世より前
八
を中つ卷とし、
大雀
(
おほさざき
)
の
皇帝
(
すめらみこと
)
九
より以下
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
天地
(
あめつち
)
の
初發
(
はじめ
)
の時、
高天
(
たかま
)
の
原
(
はら
)
に成りませる神の
名
(
みな
)
は、
天
(
あめ
)
の
御中主
(
みなかぬし
)
の神
一
。次に
高御産巣日
(
たかみむすび
)
の神。次に
神産巣日
(
かむむすび
)
の神
二
。この
三柱
(
みはしら
)
の神は、みな
獨神
(
ひとりがみ
)
三
に成りまして、
身
(
みみ
)
を隱したまひき
四
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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