トップ
>
まんざら
ふりがな文庫
“まんざら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
満更
72.0%
万更
24.2%
滿更
3.0%
萬更
0.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満更
(逆引き)
なかには
埃塗
(
ほこりまみ
)
れの手で、湯気の立つたスウプの皿を持つてゐるのを見掛けたと言ふからには、これも
満更
(
まんざら
)
嘘だとばかしは言はれない。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まんざら(満更)の例文をもっと
(50作品+)
見る
万更
(逆引き)
源も
万更
(
まんざら
)
憐
(
あわれ
)
みを知らん男でもない。いや、大知りで、随分
落魄
(
おちぶ
)
れた友人を助けたことも有るし、難渋した旅人に恵んでやった例もある。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
まんざら(万更)の例文をもっと
(32作品)
見る
滿更
(逆引き)
同感
(
どうかん
)
だ。——が、
滿更
(
まんざら
)
然
(
さ
)
うでもない。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まんざら(滿更)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
萬更
(逆引き)
萬更
(
まんざら
)
見込みのない男でもなささうだから、出來たことは仕方がないとして、祖母自身が責任を負つて綺麗に片付けようとも思つてゐるのだけれど
孫だち
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
まんざら(萬更)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まんざ