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まつしやうめん
ふりがな文庫
“まつしやうめん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
眞正面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞正面
(逆引き)
眞正面
(
まつしやうめん
)
に、
凹字形
(
あふじけい
)
の
大
(
おほき
)
な
建
(
たて
)
ものが、
眞白
(
まつしろ
)
な
大軍艦
(
だいぐんかん
)
のやうに
朦朧
(
もうろう
)
として
顯
(
あらは
)
れました。と
見
(
み
)
ると、
怪
(
あや
)
し
火
(
び
)
は、
何
(
なん
)
と、ツツツと
尾
(
を
)
を
曳
(
ひ
)
きつゝ。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
手を前に重ねて坐つて、眼を大抵の時敷物の上に落してゐると(さう/\今やつてるやうに、
眞正面
(
まつしやうめん
)
に私の顏に向けてるときは別だが、例へば今のやうにね)
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
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