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まぜ
ふりがな文庫
“まぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
交
77.8%
混
16.7%
混入
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
交
(逆引き)
「ああなると、手のつけようも、足のつけようもありませんね、さすがの北原君でも
交
(
まぜ
)
っ返す隙が無いじゃありませんか」
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
まぜ(交)の例文をもっと
(14作品)
見る
混
(逆引き)
アパートメント生活がもっと一般化して、もっとしゃんとするには やはりそれとしての歴史が入用なのでしょうね。現在のところではとかく長屋式、お目つけ式なものが
混
(
まぜ
)
こぜになっている。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
まぜ(混)の例文をもっと
(3作品)
見る
混入
(逆引き)
それでも、予定どおりに三つの釜の蒲鉾を仕上げて、極秘の
混入
(
まぜ
)
物をすることも怠らなかった。おりんは今夜とうとう姿を見せなかった。
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
まぜ(混入)の例文をもっと
(1作品)
見る
“まぜ”の意味
《名詞》
まぜ【真風】
南からの風。夏の季語。
《名詞》
まぜ【混ぜ、交ぜ、雑ぜ】
混ぜること。混ぜるもの。
馬の飼料。
(出典:Wiktionary)
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ミックス
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