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ますはだ
ふりがな文庫
“ますはだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真素肌
66.7%
眞素膚
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真素肌
(逆引き)
さゐさゐし
珍
(
うづ
)
の羽ごろも取りかくし天つをとめが
真素肌
(
ますはだ
)
し見し
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
真素肌
(
ますはだ
)
のましろなる、
衣
(
きぬ
)
つけぬ
常若
(
とこわか
)
の
矜
(
ほこり
)
もて
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
清
(
きよ
)
らなる
真素肌
(
ますはだ
)
の身の
独
(
ひとり
)
ほのかに
暮
(
く
)
るる。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
真素肌
(
ますはだ
)
の
悲哀
(
かなしみ
)
よ血の
香
(
か
)
する
荊棘
(
いばら
)
のなかを
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ますはだ(真素肌)の例文をもっと
(2作品)
見る
眞素膚
(逆引き)
眞素膚
(
ますはだ
)
に
飜
(
か
)
へる
浪
(
なみ
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
ますはだ(眞素膚)の例文をもっと
(1作品)
見る