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まぎは
ふりがな文庫
“まぎは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間際
87.5%
眞際
6.3%
真際
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間際
(逆引き)
苟
(
いやしく
)
も最高学府へ卒業
間際
(
まぎは
)
まで通つたといふ君が、大工の見習ぢや納まるまいと思つてさ。しかし、昨今の生活は、僕も見るに見兼ねてゐる。
長閑なる反目
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
まぎは(間際)の例文をもっと
(14作品)
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眞際
(逆引き)
金、純銀、朱、白鉛、光りてあざやかなるインドの木、碎けし
眞際
(
まぎは
)
の新しき縁の珠も 七三—七五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
まぎは(眞際)の例文をもっと
(1作品)
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真際
(逆引き)
お互に伯林を立たうと思つてゐる
真際
(
まぎは
)
に、あの男は着いたので、
一寸
(
ちよつと
)
逢つた
切
(
きり
)
だつたらう。
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
まぎは(真際)の例文をもっと
(1作品)
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