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ほんの
ふりがな文庫
“ほんの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仄
(逆引き)
淡く
仄
(
ほんの
)
り
闌
(
た
)
けてゐるやうだ。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
恁
(
か
)
う云つたが、男の顏を見る事は出來なかつた。
俯向
(
うつむ
)
いた顏は
仄
(
ほんの
)
りと紅かつた。急いで
洋燈
(
ランプ
)
を明るくする。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
恁
(
か
)
う云つたが、男の顔を見る事は出来なかつた。
俯向
(
うつむ
)
いた顔は
仄
(
ほんの
)
りと紅かつた。急いで洋燈を明るくする。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ほんの(仄)の例文をもっと
(5作品)
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