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ほんしゅつ
ふりがな文庫
“ほんしゅつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奔出
75.0%
迸出
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奔出
(逆引き)
斬り開かれた腹部から中庭の石に
臓腑
(
ぞうふ
)
がつかみ出されていたにかかわらず、どくっどくっと、死直後の
惰力
(
だりょく
)
的
動悸
(
どうき
)
を打って、あたたかい血を
奔出
(
ほんしゅつ
)
させていた。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ほんしゅつ(奔出)の例文をもっと
(3作品)
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迸出
(逆引き)
私達が着くと間もなく、
扉船
(
とせん
)
の上部海水注入孔のバルブが開いて、真ッ白に泡立った海水が、
恐
(
おそろ
)
しい
唸
(
うなり
)
を立てて
船渠
(
ドック
)
の中へ
迸出
(
ほんしゅつ
)
し始めた。
カンカン虫殺人事件
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
ほんしゅつ(迸出)の例文をもっと
(1作品)
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