“ほうごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
抱合42.9%
縫合28.6%
包合14.3%
逢合14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この開攘(かいじょう)の二家ははじめより元素を殊にする者なれば、理において決して抱合(ほうごう)すべきに非ざれども、当時の事情紛紜に際し、幕府に敵するの目的をもって、暫時(ざんじ)の間、異種の二元素
学者安心論 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
傷口を縫合(ほうごう)す。
虫 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
伊太利亜(イタリア)に固有の紅色あり。これ旅行者の一度(ひとたび)その国土に入るや天然(てんねん)と芸術との別なく漫然として然も明瞭に認むる所なり。一国の風土は天然と人為とを包合(ほうごう)して必ずここに固有の色を作らしむ。
一夕 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
彼はただそれに眩惑(げんわく)した。彼は原子のあの驚くべき逢合(ほうごう)を考察した。