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へいてい
ふりがな文庫
“へいてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
平定
80.0%
閉廷
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平定
(逆引き)
政府はほとんど全国の兵を
挙
(
あ
)
げ、
加
(
くわ
)
うるに文明
精巧
(
せいこう
)
の
兵器
(
へいき
)
を以てして
尚
(
な
)
お
容易
(
ようい
)
にこれを
鎮圧
(
ちんあつ
)
するを得ず、
攻城
(
こうじょう
)
野戦
(
やせん
)
凡
(
およ
)
そ八箇月、わずかに
平定
(
へいてい
)
の
功
(
こう
)
を
奏
(
そう
)
したれども
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
まず宮門に
乱
(
らん
)
の
平定
(
へいてい
)
を報告した後、庶民には善を施し、社寺には
供養
(
くよう
)
をすすめ、道路橋梁の工事を見たり、荒れすたれた
禁裡
(
きんり
)
の諸門をつくろうなど、さながら家の中心になってよく働く子が
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へいてい(平定)の例文をもっと
(4作品)
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閉廷
(逆引き)
「駄目だ、毎度のことじゃから……。
閉廷
(
へいてい
)
!」
一九五〇年の殺人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
へいてい(閉廷)の例文をもっと
(1作品)
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