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ふゆぞら
ふりがな文庫
“ふゆぞら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
冬空
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬空
(逆引き)
少々
(
しょうしょう
)
隔
(
へだ
)
たったところには、
高
(
たか
)
い
大
(
おお
)
きな
松
(
まつ
)
の
木
(
き
)
がありました。
木
(
き
)
の
上
(
うえ
)
の
冬空
(
ふゆぞら
)
は、
雲
(
ゆき
)
ゆきが
早
(
はや
)
くて、じっと
下界
(
げかい
)
を
見
(
み
)
おろしていました。百
姓
(
しょう
)
の
家
(
いえ
)
は、ここからまだ
遠
(
とお
)
かったのです。
百姓の夢
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ふゆぞら(冬空)の例文をもっと
(4作品)
見る
“ふゆぞら”の意味
《名詞》
ふゆぞら【冬空】
寒々しい冬の空模様
(出典:Wiktionary)