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ふほう
ふりがな文庫
“ふほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
訃報
84.6%
不法
7.7%
富峰
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
訃報
(逆引き)
旅で病むのは何と心細かったことだろう。それに私は貧しいかぎりであった。島村抱月先生の
傷
(
いた
)
ましい
訃報
(
ふほう
)
を新聞で知ったのもその時であった。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
ふほう(訃報)の例文をもっと
(11作品)
見る
不法
(逆引き)
一個人の
殺害
(
さつがい
)
せられたるために三十五万
弗
(
ドル
)
の金額を要求するごとき
不法
(
ふほう
)
の
沙汰
(
さた
)
は
未
(
いま
)
だかつて聞かざるところなり、
砲撃
(
ほうげき
)
云々
(
うんぬん
)
は全く
虚喝
(
きょかつ
)
に
過
(
す
)
ぎざれば断じてその要求を
拒絶
(
きょぜつ
)
すべし
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ふほう(不法)の例文をもっと
(1作品)
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富峰
(逆引き)
此地眺望最も秀美、東は
滄海
(
そうかい
)
漫々
(
まんまん
)
として、
旭日
(
きょくじつ
)
の
房総
(
ぼうそう
)
の山に掛るあり、南は
玉川
(
たまがわ
)
混々
(
こんこん
)
として清流の
富峰
(
ふほう
)
の雪に映ずるあり、西は
海老取川
(
えびとりがわ
)
を隔て云々、大層賞めて書いてある。
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ふほう(富峰)の例文をもっと
(1作品)
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