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ふくへき
ふりがな文庫
“ふくへき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
復辟
80.0%
腹壁
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復辟
(逆引き)
川島の名は
粛親王
(
しゅくしんのう
)
の姻親として
復辟
(
ふくへき
)
派の日本人の巨頭として
嵎
(
ぐう
)
を負うの虎の如くに今でも恐れられておる。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
現代の支那を如何にすべきか? この問題を解決するものは、共和にあらず
復辟
(
ふくへき
)
にあらず。
這般
(
しゃはん
)
の政治革命が、支那の改造に無力なるは、過去既に之を証し、現在
亦
(
また
)
之を証す。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ふくへき(復辟)の例文をもっと
(4作品)
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腹壁
(逆引き)
石錐は種々の物に
孔
(
あな
)
を
穿
(
うが
)
つに用ゐられしなるべけれど、
孔
(
あな
)
の
開
(
あ
)
きたる
儘
(
まま
)
にて今日迄
遺存
(
ゐぞん
)
する物は土器のみなり。石器時代土器の
腹壁
(
ふくへき
)
には石錐を以て
揉
(
も
)
み
明
(
あ
)
けたるに
相違無
(
そういな
)
き孔の存する事有り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
ふくへき(腹壁)の例文をもっと
(1作品)
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