“びょうきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
病菌66.7%
描金33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子供こどもちいさな肉体にくたい可憐かれんたましいは、病菌びょうきんが、内部ないぶから侵蝕しんしょくするのと、これを薬品やくひん抗争こうそうする、外部がいぶからの刺激しげきとで、ほとんどえきれなかったのであります。
雲と子守歌 (新字新仮名) / 小川未明(著)
いつも言うとおり、今は日本中が病気なんだから、友愛塾だけがその脅威きょういから安全でありうる道理がないんだ。病菌びょうきんはこれからいくらでもはいって来るだろう。いや、これまでだって、すいぶんはいって来ていたんだ、塾生自身が、ほとんど一人残らず、病菌の保有者だと言ってもいいんだからね。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
マタ茶道ヲ千宗佐せんそうさニ受ケテ漆器ノ描金びょうきんニ妙ヲ得硯箱すずりばこ茶器ノ製作ニ巧ミナリ
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)