“ひんぴん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒンピン
語句割合
頻々97.6%
彬彬1.2%
瀕々1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頻々ひんぴん、後詰の催促を発しながら、一面には、備前随一の勇名ある真壁治次まかべはるつぐに、手兵八百をさずけて、上月城こうづきじょうを奪回することに成功し
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
東京の方へ出掛ける人も人探しらしいのが頻々ひんぴんとして目につく。すべてがいっさいの修飾を離れて純粋な人間の苦しみを現わしている。
地異印象記 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
孔子、晩にして易をこのみ、たんけいしょう説卦せっか文言ぶんげんついず。易を読み、韋編いへん三たび絶つ。曰く、我に数年を仮し、かくのごとくせば、われ易に於て則ち彬彬ひんぴんたらん。(『孔子全集』、一九六五)
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)