“ひんぴん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒンピン
語句割合
頻々97.8%
彬彬1.1%
瀕々1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北海道の炭坑でメタン瓦斯ガスの爆発が頻々ひんぴんとあって、それを防止する意味をかねて、メタンの爆発の研究をしたいという人が出て来た。
孔子、晩にして易をこのみ、たんけいしょう説卦せっか文言ぶんげんついず。易を読み、韋編いへん三たび絶つ。曰く、我に数年を仮し、かくのごとくせば、われ易に於て則ち彬彬ひんぴんたらん。(『孔子全集』、一九六五)
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)