トップ
>
ひより
ふりがな文庫
“ひより”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日和
99.5%
好晴
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日和
(逆引き)
式台の下には、
粋
(
いき
)
な女下駄や、
日和
(
ひより
)
や、駒下駄や草履が、いっぱいに並んでいた。取次について、長い一間廊下を、書院まで通ると
脚
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いや、尼
処
(
どころ
)
か、このくらい悟り得ない事はない。「お
日和
(
ひより
)
で、坊さんはお友だちでよかったけれど、番傘はお茶を引きましたわ。」
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひより(日和)の例文をもっと
(50作品+)
見る
好晴
(逆引き)
泉水の
汀
(
みぎわ
)
の花あやめもあでやかだが、向うの
築山
(
つきやま
)
の
隈
(
くま
)
にたった一輪火のように燃えているのは、あまりの
好晴
(
ひより
)
に気の狂った早咲きの
柘榴
(
ざくろ
)
と見える——
江碧島逾白
(
えみどりにしまいよいよしろく
)
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
ひより(好晴)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こうせい
にわ
ひなた
ひよ
びより