“ひよどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒヨドリ
語句割合
95.3%
鵯鳥4.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武蔵野ではまだ百舌鳥がなき、がなき、畑の玉蜀黍の穂が出て、薄紫の豆の花が葉のかげにほのめいているが、ここはもうさながらの冬のけしきで
日光小品 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
はたこなたへとしるべするにやあらんと草鞋のはこび自ら軽らかに箱根街道のぼり行けばの声左右にかしましく
旅の旅の旅 (新字新仮名) / 正岡子規(著)
しばらくして彼はまた意外な足音を今度は浴槽の外側に聞いた。それは彼が石蕗の花を眺めた鵯鳥の声をいた前であった。彼の想像はすぐ前後の足音を結びつけた。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
百舌鵯鳥、しからずば
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
ひがむ気短かな鵯鳥
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)