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鵯鳥
ふりがな文庫
“鵯鳥”の読み方と例文
読み方
割合
ひよどり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひよどり
(逆引き)
しばらくして彼はまた意外な足音を今度は
浴槽
(
よくそう
)
の外側に聞いた。それは彼が
石蕗
(
つわ
)
の花を眺めた
後
(
あと
)
、
鵯鳥
(
ひよどり
)
の声を
聴
(
き
)
いた前であった。彼の想像はすぐ前後の足音を結びつけた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
百舌
(
もず
)
と
鵯鳥
(
ひよどり
)
、しからずば
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ひがむ
気短
(
きみじ
)
かな
鵯鳥
(
ひよどり
)
は
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
鵯鳥(ひよどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
鵯
漢検1級
部首:⿃
19画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“鵯”で始まる語句
鵯
鵯越
鵯笛
鵯花
“鵯鳥”のふりがなが多い著者
夏目漱石
与謝野晶子