“ひなが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
日永94.7%
肥長5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初夏しょか日永ひながの頃だから、日差ひざしから判断して見ると、まだ四時過ぎ、おそらく五時にはなるまい。
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
源氏が熱心に言うので、大輔の命婦は迷惑になりそうなのを恐れながら、御所も御用のひまな時であったから、春の日永ひながに退出をした。
源氏物語:06 末摘花 (新字新仮名) / 紫式部(著)
ここにその肥長ひなが比賣うれへて、海原をらして船より追ひ
ここにその御子、肥長ひなが比賣に一宿ひとよ婚ひたまひき。