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ひとゝき
ふりがな文庫
“ひとゝき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一時
75.0%
一更
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一時
(逆引き)
大納言
公任卿
(
きんとうきやう
)
が
朗詠集
(
らうえいしふ
)
に入れられたる菅家の詩に「送
ルハ
レ
春
ヲ
不
レ
用
ヒ
レ
動
スコトヲ
二
舟車
ヲ
一
唯別
ル
三
残鴬
ト
与
トニ
二
落花
一
若
(
モシ
)
使
シテ
二
韶光
ヲ
一
知
ラシメバ
二
我
ガ
意
ヲ
一
今𫕟旅宿在
ン
二
詩家
ニ
一
」此御作は 延喜帝いまだ
東宮
(
とうぐう
)
たりし時
令旨
(
れいし
)
ありて
一時
(
ひとゝき
)
の間に十首の詩を
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ひとゝき(一時)の例文をもっと
(3作品)
見る
一更
(逆引き)
一更
(
ひとゝき
)
をはや過ししかど、なほ立ちうくて、絳雪のとどむるによりて帰りぬ。
『聊斎志異』より
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
ひとゝき(一更)の例文をもっと
(1作品)
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