“ひとでなし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
人非人94.1%
鬼畜5.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「家に伝わる甲賀流のあまたの秘書を、そッくり、あの人非人ひとでなしの旅川周馬へ、残してゆくのが、お父上様にすまぬと思うて……」
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
『やいけろ! けろ! けんか! 開けんなら打破ぶちこはすぞ! 人非人ひとでなし! 野獸けだもの!』
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
ねえ先生、やはりあの鬼畜ひとでなしは、わっしだったのですよ。そして、座頭おやじが云った風云々うんぬんという言葉は、暗に私たちの関係をせせら笑ったものなんです
人魚謎お岩殺し (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)