“ひっきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
畢竟94.0%
必竟5.3%
畢寛0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畢竟、俗物連中は、現在の世界と死後の世界とは、その事情同一なるように考えておるから、かかる誤りたる論を立つるに相違ない。
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
かかる無辜の人々をも罰する理由はない。もしその罪を問うことが必要ならば、必竟その罪の帰するところは彼らにずして全く私に在るのである。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
それも主客円融ということは渾然として境涯的のものであって、写生は畢寛写生に過ぎないからね。実感に即する抒情までも写生とするのは、少々牽強附会じゃないかな。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)