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ばいえん
ふりがな文庫
“ばいえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
煤煙
77.2%
煤烟
21.5%
梅園
1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煤煙
(逆引き)
「
煤煙
(
ばいえん
)
」が朝日新聞に出て有名になつてから
後
(
のち
)
間もなくの話であるが、著者は
夫
(
それ
)
を単行本として再び世間に公けにする計画をした。
『煤煙』の序
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ばいえん(煤煙)の例文をもっと
(50作品+)
見る
煤烟
(逆引き)
が、いくら見廻しても、どこの停車場のプラットフォウムにもある、
煤烟
(
ばいえん
)
と風雨によごれたこんくりいと平面の一部に過ぎない。
踊る地平線:01 踊る地平線
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ばいえん(煤烟)の例文をもっと
(17作品)
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梅園
(逆引き)
この今一人の三右衛門は
喜多氏
(
きたうじ
)
、名は
慎言
(
しんげん
)
、字は
有和
(
ゆうわ
)
、
梅園
(
ばいえん
)
また
静廬
(
せいろ
)
と号し、
居
(
お
)
る所を
四当書屋
(
しとうしょおく
)
と名づけた。その氏の喜多を修して
北
(
ほく
)
慎言とも署した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ばいえん(梅園)の例文をもっと
(1作品)
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