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はやち
ふりがな文庫
“はやち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疾風
75.0%
暴風
12.5%
迅風
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疾風
(逆引き)
いと
淫
(
みだ
)
らかに蒸し
挑
(
いど
)
む
疾風
(
はやち
)
のもとに
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はやち(疾風)の例文をもっと
(6作品)
見る
暴風
(逆引き)
かの
暴風
(
はやち
)
に
負
(
お
)
はれて來る魂を見き、すなはちいふ、師よ、黒き風にかく懲さるゝ此等の民は誰なりや —五一
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
はやち(暴風)の例文をもっと
(1作品)
見る
迅風
(逆引き)
この朝や山の
迅風
(
はやち
)
の
風息
(
かざいき
)
にかがやきて白し梅の花みな
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はやち(迅風)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はやち”の意味
《名詞》
はやち【疾風、早手】
急に激しく吹いて数分または一時間くらいで止む風で多くは寒冷前線が通過時に強い雨や雹を伴う。陣風。はやて、はやちかぜ。
(出典:Wiktionary)
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