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はこざきまる
ふりがな文庫
“はこざきまる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
筥崎丸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筥崎丸
(逆引き)
昭和二年十月
(
しようわにねんじゆうがつ
)
、プラーグに
於
(
お
)
ける
地震學科
(
ぢしんがくか
)
の
國際會議
(
こくさいかいぎ
)
へ
出席
(
しゆつせき
)
した
歸
(
かへ
)
り
途
(
みち
)
、
大活動
(
だいかつどう
)
に
瀕
(
ひん
)
せるヴエスヴイオを
訪
(
と
)
ひナポリから
郵船
(
ゆうせん
)
筥崎丸
(
はこざきまる
)
に
便乘
(
びんじよう
)
し、
十三日
(
じゆうさんにち
)
アデン
沖
(
おき
)
を
通過
(
つうか
)
する
頃
(
ころ
)
本稿
(
ほんこう
)
を
記
(
しる
)
し
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
五月八日 午前十時、
馬耳塞
(
マルセイユ
)
著。郵船会社に立寄り箱根丸乗船。山下馬耳塞領事来船。四時出帆。友次郎は山下領事等と共に波止場に立ち長く見送る。港内にて清三郎乗船の
筥崎丸
(
はこざきまる
)
と行違ふ。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
三十一日、次男
池内友次郎
(
いけのうちともじろう
)
、横浜出帆の
筥崎丸
(
はこざきまる
)
にて
仏蘭西
(
フランス
)
遊学の途に就く。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
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