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のっぴき
ふりがな文庫
“のっぴき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
退引
95.8%
延引
2.1%
進退
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
退引
(逆引き)
ツル子が無理に引止めて戸若に夕飯の御馳走をしたのがキッカケとなって、二人は
退引
(
のっぴき
)
ならぬところへ陥込んでしまった。
衝突心理
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
のっぴき(退引)の例文をもっと
(46作品)
見る
延引
(逆引き)
「
延引
(
のっぴき
)
ならない仕事がありましたので、つい御無沙汰しました」
ふみたば
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
のっぴき(延引)の例文をもっと
(1作品)
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進退
(逆引き)
進退
(
のっぴき
)
ならず「お代さん、どうぞ放して下さい。僕は今ここへ寄って少し遅くなったのです。急いでお迎いに
往
(
ゆ
)
かねばなりません」お代嬢「今っから
何処
(
どこ
)
さあ迎いに往くだ。モー
疾
(
と
)
っくに新橋へ着いた時分、今頃迎いに
往
(
いっ
)
たって誰がいるもんか。それよりも満さんは ...
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
のっぴき(進退)の例文をもっと
(1作品)
見る
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