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ねたまし
ふりがな文庫
“ねたまし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妬
50.0%
嫉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妬
(逆引き)
御身にも気が附いたらしかつた己の不機嫌はそれゆゑであつた。それに御身の若い盛んな容貌は
愈
(
いよ/\
)
己の心を激させた。あゝ。己は御身の青春をどれ丈か
妬
(
ねたまし
)
く思つただらう。
復讐
(新字旧仮名)
/
アンリ・ド・レニエ
(著)
ねたまし(妬)の例文をもっと
(1作品)
見る
嫉
(逆引き)
こういう罪もない御話を
睦
(
むつ
)
まじそうになすっていらっしゃるところへ、旦那様も御用を片付けて、御二階から下りておいでなさいました。見る見る旦那様の下唇には
嫉
(
ねたまし
)
いという御色が
顕
(
あらわ
)
れました。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ねたまし(嫉)の例文をもっと
(1作品)
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