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ぬるま
ふりがな文庫
“ぬるま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
微温
75.0%
温
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微温
(逆引き)
甚「色の
白
(
しれ
)
え
好男
(
いゝおとこ
)
だね、女が惚れるたちだね、酒が
無
(
ね
)
えから
兄弟分
(
きょうでえぶん
)
の固めには、
先刻
(
さっき
)
一燻
(
ひとくべ
)
したばかりだから、
微温
(
ぬるま
)
になって居るが、此の番茶を替りに、己が先へ飲むから是を半分飲みな」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぬるま(微温)の例文をもっと
(3作品)
見る
温
(逆引き)
せいぜい
温
(
ぬるま
)
湯の中で歌ひ給へ
小熊秀雄全集-12:詩集(11)文壇諷刺詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
ぬるま(温)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ぬるま”の意味
《名詞》
ぬるま【微温】
ぬるいこと。
「ぬるま湯」の略。
性質が鈍いことまたはそういう人、のろま。
(出典:Wiktionary)
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