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にんにん
ふりがな文庫
“にんにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人々
(逆引き)
いずれも忠信の者どもに
候
(
そうろう
)
間
(
あいだ
)
、
御回向
(
ごえこう
)
をも
成
(
なされ
)
下
(
くださる
)
べく候。その場に生残り候者ども、さだめて引出され御尋ね御仕置にも
仰附
(
おおせつ
)
けらるべく、もちろんその段
人々
(
にんにん
)
覚悟の事に候。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
右の如く平安を好むの人情は、世界中に通用してたがうことなく、各国の交際も
人々
(
にんにん
)
の
渡世
(
とせい
)
も、その目的、平安にあらざるはなし。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
してみると世界は
観様
(
みよう
)
でいろいろに見られる。極端に云えば
人々
(
にんにん
)
個々別々の世界を持っていると云っても
差支
(
さしつかえ
)
ない。同時にその世界のある部分は誰が見ても一様である。
創作家の態度
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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