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にばしゃ
ふりがな文庫
“にばしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
荷馬車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荷馬車
(逆引き)
以前は
荷馬車
(
にばしゃ
)
などは通わない
里道
(
さとみち
)
であった道が、
蕪雑
(
ぶざつ
)
に落ちつきの悪い県道となっていた。
落穂
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
これを、若者のうしろから
荷馬車
(
にばしゃ
)
をひっぱってきた
運送屋
(
うんそうや
)
が耳にはさみました。そして
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
なんといふ一
生
(
しやう
)
だらう。こうして
荷馬車
(
にばしゃ
)
を
朝
(
あさ
)
から
晩
(
ばん
)
まで
輓
(
ひ
)
くために、
私
(
わたし
)
の
親
(
おや
)
は
私
(
わたし
)
をうんだのでもなからうに。
自分
(
じぶん
)
の
子
(
こ
)
がこんな
目
(
め
)
に
遇
(
あ
)
つてゐるのをみたら、
人間
(
にんげん
)
ならなんと
云
(
い
)
ふだらう
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
にばしゃ(荷馬車)の例文をもっと
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