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どうみやく
ふりがな文庫
“どうみやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
動脈
33.3%
銅脈
33.3%
銅脉
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動脈
(逆引き)
新秋
(
しんしう
)
の
氣
(
き
)
もちいゝ
風
(
かぜ
)
が
簾
(
すだれ
)
を
透
(
とほ
)
して
吹
(
ふ
)
く、それが
呼吸氣管
(
こきうきくわん
)
に
吸
(
す
)
ひ
込
(
こ
)
まれて、
酸素
(
さんそ
)
が
血
(
ち
)
になり、
動脈
(
どうみやく
)
が
調子
(
てうし
)
よく
搏
(
う
)
つ………その
氣
(
き
)
が
味
(
あぢ
)
はへない。
ねこ
(旧字旧仮名)
/
北村兼子
(著)
どうみやく(動脈)の例文をもっと
(1作品)
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銅脈
(逆引き)
近頃江戸中を騷がせてゐる
銅脈
(
どうみやく
)
さ。一寸見は眞物の小判と少しも違はない。
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どうみやく(銅脈)の例文をもっと
(1作品)
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銅脉
(逆引き)
嚴罰主義で
臨
(
のぞ
)
みましたが、わけても不正
桝
(
ます
)
——即ち八合判と、贋金——つまり
銅脉
(
どうみやく
)
と言はれたものゝ僞造行使は、藩によつては極刑中の極刑を以つて罰した例もあります。
銭形平次捕物控:274 贋金
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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