“とりをさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
取押50.0%
取納50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
番丙 これなる老僧(らうそう)は、顫(ふる)へながら溜息(といき)を吐(つ)き、涙(なみだ)を流(なが)してをりまする。只今(たゞいま)墓場(はかば)から參(まゐ)るところを取押(とりをさ)へて、これなる鋤(すき)と鶴嘴(つるはし)とを取上(とりあ)げました。
以て訴ゆべしとて役人は歸へけり此家の番頭はお竹が父親なりしかば大いに悲みお竹の亡骸(なきがら)を取納(とりをさ)めける扨利兵衞は娘(むすめ)お菊(きく)を呼て其方盜賊の面體(めんてい)恰好(かつかう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)