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とのぬち
ふりがな文庫
“とのぬち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
トノヌチ
語句
割合
殿内
50.0%
大殿内
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿内
(逆引き)
軍
(
いくさ
)
を聚めしかども、軍をえ聚めざりしかば、仕へまつらむと
欺陽
(
いつは
)
りて、大殿を作りて、その
殿内
(
とのぬち
)
に
押機
(
おし
)
を作りて待つ時に、
弟宇迦斯
(
おとうかし
)
まづまゐ向へて、
拜
(
をろが
)
みてまをさく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
と、かく白して、その
殿内
(
とのぬち
)
に還り入りませるほど、いと久しくて待ちかねたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「吾が妊める子、もし國つ神の子ならば、
産
(
こう
)
む時
幸
(
さき
)
くあらじ。もし天つ神の御子にまさば、幸くあらむ」とまをして、すなはち戸無し八尋殿
三
を作りて、その
殿内
(
とのぬち
)
に入りて、
土
(
はに
)
もちて塗り
塞
(
ふた
)
ぎて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
とのぬち(殿内)の例文をもっと
(1作品)
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大殿内
(逆引き)
「
儞
(
い
)
三
が作り仕へまつれる
大殿内
(
とのぬち
)
には、おれ
四
まづ入りて、その仕へまつらむとする状を明し白せ」といひて、
横刀
(
たち
)
の
手上
(
たがみ
)
握
(
とりしば
)
り
五
、
矛
(
ほこ
)
ゆけ矢刺して
六
、追ひ入るる時に
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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