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とかげ
ふりがな文庫
“とかげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蜥蜴
94.5%
蜥蝪
2.8%
常蔭
0.9%
蜴
0.9%
門陰
0.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜥蜴
(逆引き)
そして昼なか、僅に日光の縞がこぼれかかる時になると
何処
(
どこ
)
からか一
疋
(
ぴき
)
の
蜥蜴
(
とかげ
)
がやって来て、その花蔭にじっと身を温めるのが見えた。
松風の門
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
とかげ(蜥蜴)の例文をもっと
(50作品+)
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蜥蝪
(逆引き)
媼が我に「アヱ、マリア」唱へしむるとき、美しき
色澤
(
いろつや
)
ある
蜥蝪
(
とかげ
)
我が側を走り過ぎぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
とかげ(蜥蝪)の例文をもっと
(3作品)
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常蔭
(逆引き)
常蔭
(
とかげ
)
か、あらず、
五月靄
(
さつきもや
)
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
とかげ(常蔭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
蜴
(逆引き)
上に引いた通り、『周易』の易の字は
蜴
(
とかげ
)
の象形といったほど故、古支那で蜥蜴を竜属として尊んだのだ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
とかげ(蜴)の例文をもっと
(1作品)
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門陰
(逆引き)
かな
門陰
(
とかげ
)
かく
寄
(
よ
)
り
來
(
こ
)
ね。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
とかげ(門陰)の例文をもっと
(1作品)
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“とかげ”の意味
《名詞》
とかげ【蜥蜴、蝘蜓、石竜子】
爬虫類有鱗目トカゲ亜目に属する生物の総称。(夏の季語)
(出典:Wiktionary)
検索の候補
せきえき
いもり