トップ
>
とうしんだい
ふりがな文庫
“とうしんだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
等身大
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
等身大
(逆引き)
その
団扇
(
うちわ
)
の
音
(
おと
)
を、じりじりと
妙
(
みょう
)
にいら
立
(
だ
)
つ
耳
(
みみ
)
で
聞
(
き
)
きながら、
由斎
(
ゆうさい
)
は
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
てかけている、
等身大
(
とうしんだい
)
に
近
(
ちか
)
い
女
(
おんな
)
の
人形
(
にんぎょう
)
を、
睨
(
にら
)
めるように
眺
(
なが
)
めていたが、ふと
何
(
なに
)
か
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
したのであろう。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
とうしんだい(等身大)の例文をもっと
(1作品)
見る