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でむかへにん
ふりがな文庫
“でむかへにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出迎人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出迎人
(逆引き)
暫くしてから氷に手を添へた
心程
(
こゝろほど
)
身を起して
気恥
(
きはづか
)
しさうに鏡子が
辺
(
あたり
)
を見廻した時、まだ新しい
出迎人
(
でむかへにん
)
も
旧
(
もと
)
の
伴
(
つれ
)
の二人も影は見えなかつた。
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
其
(
そ
)
の
中
(
うち
)
新聞記者
(
しんぶんきしや
)
が
来
(
く
)
る、
出迎人
(
でむかへにん
)
が
来
(
く
)
る。
汽船会社
(
きせんぐわいしや
)
の
雇人
(
やとひにん
)
が
来
(
く
)
る。
甲板
(
かんぱん
)
は
上中下
(
じやうちうげ
)
ともぎツしり
人
(
ひと
)
で
埋
(
うづ
)
まつて
了
(
しま
)
つた。
検疫と荷物検査
(新字旧仮名)
/
杉村楚人冠
(著)
出迎人
(
でむかへにん
)
を相手に演説を始めた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
でむかへにん(出迎人)の例文をもっと
(3作品)
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