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てんまんぐう
ふりがな文庫
“てんまんぐう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天満宮
75.0%
天滿宮
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天満宮
(逆引き)
その神様の種類からいえば、先ず店の間の
天照皇太神宮
(
てんしょうこうたいじんぐう
)
を初めとし、
不動明王
(
ふどうみょうおう
)
、
戸隠
(
とがくし
)
神社、
天満宮
(
てんまんぐう
)
、
戎
(
えびす
)
、
大黒
(
だいこく
)
、
金比羅
(
こんぴら
)
、
三宝荒神
(
さんぼうこうじん
)
、
神農
(
しんのう
)
様、弁財天、
布袋
(
ほてい
)
、稲荷様等、
八百万
(
やおよろず
)
の神々たちが存在された。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
父は先生の所から帰つて、
火箸
(
ひばし
)
で
打擲
(
ちやうちやく
)
せられて残念だと申したさうでございます。あくる朝父は弟の
謹之助
(
きんのすけ
)
を連れて、
天満宮
(
てんまんぐう
)
へ参ると云つて出ましたが、それ
切
(
きり
)
どちらへ参つたか、帰りません。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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天滿宮
(逆引き)
天滿宮
(
てんまんぐう
)
の
別當筋
(
べつたうすぢ
)
で、別當は僧體であつたから、血脈は續いてゐないが、第四十五世別當
尊祐
(
そんいう
)
の代になつて、國の政治に改革が起り、封建が
廢
(
すた
)
れたので、別當の名で支配してゐた天滿宮の領地二ヶ村半
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
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