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ていがい
ふりがな文庫
“ていがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丁亥
57.1%
堤外
14.3%
文政十年丁亥
14.3%
艇外
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁亥
(逆引き)
軍吏
(
ぐんり
)
の
徐彦成
(
じょげんせい
)
は材木を買うのを一つの商売にしていまして、
丁亥
(
ていがい
)
の年、
信
(
しん
)
州の
汭口場
(
ぜいこうじょう
)
へ材木を買いに行きましたが、思うような買物が見当らないので、暫くそこに
舟
(
ふな
)
がかりをしていると
中国怪奇小説集:09 稽神録(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ていがい(丁亥)の例文をもっと
(4作品)
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堤外
(逆引き)
兵士が笑って、
銃剣
(
じゅうけん
)
の
先
(
さき
)
で蛇をつっかけて、
堤外
(
ていがい
)
に
抛
(
ほう
)
り出した。無事に
此
(
この
)
関所
(
せきしょ
)
も越して、彼は母と姉と
嘻々
(
きき
)
として堤を歩んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ていがい(堤外)の例文をもっと
(1作品)
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文政十年丁亥
(逆引き)
文政十年丁亥
(
ていがい
)
十二月二十四日である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ていがい(文政十年丁亥)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
艇外
(逆引き)
乗組員の多数は、
艇外
(
ていがい
)
へとび出して宇宙塵に
損傷
(
そんしょう
)
した穴の方から消火につとめた。このとき彼らは、やはり空気かぶとをかぶらなくてはならなかった。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ていがい(艇外)の例文をもっと
(1作品)
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